コンパクトドライ導入事例(南州農場グループ様)公開のお知らせ

2025年01月17日

導入事例に『簡便・迅速培地「コンパクトドライ」で検査業務を大幅に効率化~検体数・検査頻度を増やし、衛生管理・品質管理をさらにレベルアップ~(南州農場グループ様)』を公開いたしました。

鹿児島県・大隅半島の東部に位置する肝付(きもつき)町を拠点に、かごしま黒豚をはじめとするブランド豚やブランド牛を取り扱う南州農場グループ様は、生産からと畜、加工、販売まで一貫した管理体制を確立して、安全・安心・高品質な畜産加工品を提供しています。

近年は人手不足や働き方改革に伴う総労働時間の短縮などが、全ての企業の共通課題となっています。南州農場グループの品質管理や微生物検査でも、その課題に直面しています。そうした背景から南州農場グループ様は、簡便かつ迅速に、誰でも正確な結果が得られる「簡易培地」の採用に踏み切りました。
今回は、食肉処理場(南州高山ミートセンター)と、くろぶたの丘 ハム・ソーセージ工場を訪問して、微生物検査の効率化に向けた取り組みを取材させていただきました。

 

リンク:簡便・迅速培地「コンパクトドライ」で検査業務を大幅に効率化~検体数・検査頻度を増やし、衛生管理・品質管理をさらにレベルアップ~(南州農場グループ様)